[京都市 東山区] にてスクーター(ホンダ タクト)の鍵 紛失→鍵制作の記事

ホンダ タクト 鍵紛失→鍵作成作業(京都市東山区にて)

概要

ご依頼のスクーター(ホンダ タクト)はマンションの1階に停められていました。

依頼者様はそのマンションの住人ではなく、数日前にマンションにお住いの方に用事で訪れた際、鍵をなくされ、スクーターを動かせなくなったとのこと。

依頼者様とお電話でのやりとり

「いくらかかるんでしょうか？」と不安そうにお問い合わせいただきました。

「ホンダのタクトの合鍵作成ですと・・・製作料・出張料・税金込みで○○円になります。」

お電話で明確な見積金額をお伝えし、お客様の了承を得て現場にお伺いしました。

現場の様子(京都市東山区)

車で走ること数十分。
夜間のため、車の通りも少なく、予定よりすこし早く京都市東山区の現場に到着しました。

現場は入り組んだ場所で、駐車場がなかなか見つかりません。

現場から少し離れた場所に車を停め、マンションの前に立っておられたご依頼者様へご挨拶をしました。

ご依頼様は、用事があると仰られましたので、私は、「作業が終わり次第、連絡します」と伝え、
ご依頼者様は現場を離れていかれました。

タクト(ホンダ)の鍵作製作業

そして・・スクーターの鍵の作製作業に取り掛かりました。

バイクの止めてあるマンションと作業車の間を何度か往復しながら、鍵作成作業することにしました。

私1人でバイクの鍵穴を覗きながら、スクーター(タクト)の鍵を作成していると、事情をご存知ない別のマンション住人の方が帰ってこられ、いぶかしげな表情で私を見られていました。

夜間にバイクを覗いている私を、「不審者」だと思われたのでしょうか。
この仕事をしているとよくあることです。

わたしは、少々、萎縮しながらもペースを上げて、鍵作成作業を進めていきました。

無事にスクーター(タクト)の鍵を製作できたところで、お客様をお呼びしました。

作成した鍵でスクーターの動作確認をしていただき、作業は完了しました。

印象に残ったお客様からの言葉

「本当に鍵が無い所から作れるのですね！何日間か動かせず困っていたので安心しました！」
と非常に喜んでいただきました。

お客様に喜んでいただく事がこの仕事をしていて一番嬉しい瞬間です。
私の疲れは何処かに飛んでいったように感じました。

お話する中で、最後にお客様から言われたお言葉が印象的でした。

「実はそちらにお願いする前に、別の業者に見積にここまで来ていただいたのですが、
電話で聞いていた価格の4倍もする見積を提示されて困りました。」
という事でした。

当店にご依頼いただく方から多く聞く事例でございます。

「バイクの鍵の場合はメーカーと車種情報で鍵穴を特定でき、お電話でハッキリとした見積金額をお伝えする事は可能です。」

（鍵穴を社外品などに交換している場合は除く）

電話で安く伝えて、現場で正式に見積もりを行う業者は高額になるケースが多いので注意が必要です。

当店ではお電話でお伝えした価格が現場で高くなることは一切ございません。

原付(ホンダ タクト)の合鍵作成作業は安心価格の当店におまかせください。

当店では、下記のお客様とのお約束を提示しています。

↓↓↓