■ガソリンスタンドで鍵をインロックしてしまったかも・・
今回のお客様は大阪市城東区の方です。
平日の13時過ぎにガソリンスタンドへ立ち寄り、すぐ横のコンビニで買い物を済ませてバイクに乗って帰ろうとした時に鍵が無い事に気付かれたそうです。
バッグの中やガソリンスタンドの給油場周辺やコンビニ内を約1時間以上探しても見つからなかったそうです。
■「確信はないけどメットインに入れてしまったとしか考えられない・・」
上記理由で現場よりスマホで検索してバイクの鍵トラブル専門の当店へご依頼いただきました。
緊急のご依頼の為、急ぎで城東区の現場へ向かいます。30分程で現場周辺までお伺いするとお客様は気付かれた様で、「こっちこっち」と手招きしていただきました。
対面でお話しをお伺いするとく「メットインに入れてしまった・・こんなん初めてです」と・・
早速作業に入らせていただきます。この車種はイグニッション部でシートを開けるタイプの為、早急に鍵穴を覗いて鍵を削ってみます。
■5分程でシートを開ける鍵が出来上がりました。
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ホンダスクーピー 大阪市 城東区の現場にて
シートを開ける鍵が出来上がったので、お客様ご自身で開けていただきます。「開いた~・・・」とお客様はメットインの中を両手でかき分けながら中に入っていたレインコートのポケットなどを順番に探していきます。
「あれ??・・無いな~・・」」と隅々まで見ても鍵が見つかりません。
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シートを開けて約3分程度探されましたがメットインの中に鍵が入っていませんでした
「んん~?どこにいったんやろ・・・」と腰に手をあて考え込まれてました。
ガソリンスタンドからすぐ横のコンビニまでの間で無くされている事は間違いないのですが、見つかりません。
私が過去の事例で「バッグの奥底に入ってたケースもありましたよ」とお伝えすると、お客様は再度バッグの中を確認すると「アッ!!」と大きい声を出され「ありました~・・・」と鍵がバッグの中から見つかりました。
お客様のバッグは収納が多いタイプで別の考え事をしながら普段使わないポケットに入れてしまっていた様です。
お客様は「また、おっちょこちょい発動や」とを苦笑いされていました。
最後に削った鍵をスペアキーとしてお客様にお渡しして作業終了です。
■帰り道で思った事
今回のケースの様にカバンの中でバイクの鍵を見失うケースが結構多く感じます。
過去には鍵の作業中などに出てくるケースも多くございました。
この記事をご覧でカバンに入れたはずの鍵が見当たらない場合は、まずカバンの底板の下も含めて隅々まで確認する事をおすすめします。
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当店のお約束
- 必ずキャリア15年以上の作業員が伺い確実な仕事をご提供します。
- ご依頼いただいたトラブルが解決しない場合は1円もいただきません。
- 作業後、カギのデータは速やかに消去いたします。
- お電話でお伝えした見積金額が現場にて高くなる事は一切ございません。