平日の11時頃に松原市よりヤマハビーノの鍵紛失作成の依頼が入ります。
本日の夕方に大阪府松原市内にあるマンションまで来て鍵を作ってほしいというご依頼で、１８時にご予約をいただく事になりました。
平日の夕方は車が混み合う事が多い為、早めに松原市の現場に向けて出発しました。
想定通り道の混雑もありましたが、１７時４５分頃にご指定いただいたマンションの駐輪場まで到着しました。
１８時になりお客様にお電話で到着のご連絡をします。
すると、１分程でお客様が来られてバイクをとめている場所までご案内いただきました。
お話しを伺うと通学に使用されているビーノの鍵を紛失された様です。
３日間探したが出てこないので授業終わりにご予約いただいた形です。
早速作業に入ります。
作業中お客様はご自宅で待機いただく事になりました。
鍵穴を覗いて中の形状を確認すると、中は綺麗で読みやすく作業がはかどります。
作業車に戻り、鍵を削りながら合わせていきます。
半分削ってとりあえずバイクに戻って動作を確認します。
ヤマハのビーノは人気の車種でこの駐輪場に数多くとまっていましたので、間違えない様にナンバープレートの番号を確認して鍵穴に削った鍵をさして動作を確認します。
この時点で鍵の回りが悪かったりすると調整が必要になるのですが、今回は１回でスムーズに回ったので、作業車まで戻り本削りを行います。
当店で鍵作成のご依頼をいただいたお客様には追加で１本無料サービスを行っておりますので、
合計２本を削ってまたバイクのある場所まで戻り、改めて鍵の動作確認を行うと２本ともスムーズに回りました。
お客様に「鍵が出来ましたのでご確認お願いします」とお電話すると、１分程で「ほんまに早く出来るんですね」と言いながら戻ってこられました。
お客様は鍵の動作を確認し指で「ＯＫ」サインを出していただきました。
最後にお代をいただき作業完了です。
お客様は「２本もあれば心強いし、鍵の動きが前より良くなった」と喜んでいただけました。
当店では鍵穴内の清掃も同時に行うため動きが良くなる事もございます。
当店をご利用いただきありがとうございました。
帰り道で考えていたのですが、学生さんなどは中古でバイクを購入される事が多く、
最初から鍵が１本しか無かったという話をよく耳にします。
こちらの記事をお読みの方で、バイクの鍵が最後の１本しか無い方は紛失する前に予備キーを作られる事をおすすめします。
鍵は１本あれば、コピーするだけなので町の合鍵屋さんで簡単に作成する事が可能でございます。
バイクの鍵を全て無くした場合はバイクの鍵トラブル専門店が現場に伺い鍵穴から鍵を短時間で作成します。
大阪府松原市でバイクの鍵トラブルは当店にお任せください。